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orange pekoe

ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成。

深く甘美な歌声と、独創的なギター、またジャズ、ブラジル音楽など様々なジャンルの音楽を 確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、同世代を中心に大きな支持を得ている。 現在まで7枚のオリジナルアルバムをリリースし、新作「Oriental Jazz Mode」では 今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含む オリエンタルな要素を独自にミクスチャーした楽曲で新たな境地を切り開いた。 ライブにおいても、二人の息づかいが聞こえる歌とギターによるアコースティック・デュオ編成から、 グルーヴィーで迫力溢れる総勢18人からなるビッグバンド編成まで幅広く活動し、 アジアやニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外でも活動を展開。 また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、 そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。

その他それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしてのソロ作品「SUN DANCE」「Dialogues」が 各方面から高い評価を得ている藤本一馬の 3rd アルバム『My Native Land』が2014年7月に、 また同年9月には藤本一馬/伊藤志宏 デュオ『Wavenir』をリリースし、 独自のチェンバー・ジ ャズ/ワールド・ミュージックを展開。

そしてナガシマトモコの初のソロ・プロジェクト’Nia’の1st アル バム「NIA」が2014年9月にリリース。 日本人初の米国BLUE NOTEとの契約を果たした大注目のJAZZトランぺッター・黒田卓也を 作曲・アレンジ・プロデュースに迎え、NY で活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともに制作されたこの作品は、 様々な音楽性を感性豊かに表現してきた彼女のルーツ的な魅力がつまった新世代オーガニック・ネオ・ソウルとして話題となっている。 Wax Poetics JapanとのコラボレーションによるDJ SpinnaのNia’Natural Law’REMIXも配信され注目を集めた。

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